特別名勝・栗林公園の紅葉（2011年12月4日撮影）

栗林公園の紅葉、お手植松からすこし北門方向の石梁へ歩いたあたりです、2011年12月4日撮影する。

四国、香川県高松市の栗林公園は、緑濃い紫雲山を背景に6つの池と13の築山があります。
高松藩主だった生駒高俊公が別邸を築いたことに始まり、その後、松平頼重公が本格的な造園に着手し、5代目
松平頼恭公に至る約100年の歳月にわたり完成させた天下の名園で、昭和28年，特別名勝の指定を受けています。

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紅葉と松（2011年12月4日撮影）

真赤な紅葉です。紅葉の前で家内と90歳の母親の記念撮影です。赤と黄色の紅葉です。

お手植松からすこし石梁（北門方向）へ歩いたところの紅葉です。（家内と90歳の母親の記念撮影）

お手植松の説明板、向かって右から、秩父宮殿下（大正3年）、高松宮殿下（大正3年）、エドワード・アルバート王太子殿下（大正11年）、良子女王殿下（大正12年）、北白川大妃殿下（大正14年）がお手植えされました。お手植松です。屏風松と箱松です。屏風松と箱松の説明板です、北側の背の高い松が屏風松で、南側に並ぶのが箱松です。

お手植松（左の2枚）　・　屏風松と箱松（右の2枚）

掬月亭と南湖の紅葉

楓岸から見る、南湖の紅葉と向こうに掬月亭が見えます、鴨が湖面をスイスイ泳いでいます。

楓岸（ふうがん）から南湖の向こうに見える、掬月亭（きくげつてい）と紅葉、鴨がすいすい泳いでいます。

紅葉前線標本木、（楓岸を歩く）

南湖の向こうの掬月亭です。楓岸を歩く。
香川県のモミジの紅葉前線標本木・説明板です、高松地方気象台により毎年、紅葉の時期と落葉の時期が観測されています。標本木のモミジです。

楓岸の途中にある、紅葉前線標本木（香川県のモミジの標本木）です。
（2011年12月4日撮影）

偃月橋（えんげつきょう）から眺望する、南湖と掬月亭

偃月橋から眺望する、南湖と掬月亭です。

南湖の周りを散策

南湖の周りの楓岸です。湖面を鴨がすいすい泳いでいます。偃月橋を家内と90歳の母親がのぼっています。
迎春橋です。きれいに手入れをされた樹木です。南湖の風景です。

「左下」は迎春橋です。　／　「右上」は偃月橋（えんげつきょう）をのぼる家内と90歳の母親

栗林公園の案内

栗林公園の東門入口です。商工奨励館をバックに記念撮影の場所です。中央ロータリーの松です。

栗林公園の東門入口・商工奨励館をバックに記念撮影場所・中央のロータリーの松

栗林公園の案内図

特別名勝・栗林公園の案内板です。

特別名勝 栗林公園の案内図です。
（2011年12月4日撮影）