紅葉の南禅寺
南禅寺の三門 (重要文化財)
南禅寺(なんぜんじ)の三門(さんもん)・重要文化財
正称は瑞龍山太平興国南禅禅寺といい、禅宗の臨済宗南禅寺派の大本山です。
(2009年12月4日撮影)
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南禅寺の法堂
南禅寺の法堂(はっとう)
豊臣秀頼が寄進したが明治28年焼失した、現在の伽藍は明治42年に建立されました。
天井には今尾景年翁崋生の大作、竜が見られます。
(琵琶湖疏水) 水路閣
琵琶湖疏水の水路閣(すいろかく)
琵琶湖疏水のうちの水路橋で、延長93.17メートル、幅4.06メートル、水路幅2042メートルのアーチ構造・煉瓦造です。
疏水事業は明治23年に竣工しました。(昭和58年7月1日京都市指定史跡に指定されました)
南禅院の庭園
南禅院(南禅寺発祥の地)は、水路閣をくぐり石段を上ったところにあります。
庭園は一面に紅葉しており、滝が曹源池に流れ込んでおります。
(2009年12月4日撮影)
南禅寺の方丈庭園 (名勝指定庭園)
方丈庭園(ほうじょうていえん)の枯山水庭園は小堀遠州作といわれます。
(方丈庭園のなかにある)還源庭
(方丈庭園のなかにある)南禅寺垣と、華厳庭
(方丈庭園のなかにある)妙心庭
三門よりの眺望
「三門」の由来、案内板
「ああ、絶景かな絶景かな・・・」石川五右衛門(創作)
南禅寺「三門」よりの眺望と、紅葉の境内
南禅寺の紅葉 (2009年12月4日撮影)
南禅寺境内の紅葉
湯どうふ
南禅寺参道の「料庭」八千代で湯どうふ・京懐石料理をいただきました。
紅葉の水路閣と三門で、記念撮影する。